もへじのイカゴロ パスタのソースは、楽ちん調理で本格的な味の海鮮パスタがつくれちゃう。お料理にも使えるスグレモノです。
北海道から もへじ イカゴロパスタソース
イカゴロとはイカのわた（内蔵）のこと。イカわたのソースがレトルトになっているのって珍しいですよね。
もしイカわたを使った料理を作ろうと思ったら、イカをまるごとで買ってきてさばかないといけません。墨袋を破いちゃったら大変なことになるし、イカワタは触るだけで結構においがついちゃいます。まな板も臭くなるし、何しろ面倒です。
そんなイカワタがレトルトのソースになっているんです。
しかも、いかのワタに玉ねぎ、トマト、にんにくを加えて深みのある味わいに仕上がってます。
イカゴロパスタを作ってみました
イカゴロパスタのソースは、イカの旨味がつまっているからそのままパスタに絡めても美味しいようですが、やっぱりイカを具として加えたいですよね。そこで思いついたのがおつまみのイカ。糖質オフダイエットをしていた時、コンビニでイカ焼きをよく買って食べていました。これなら、すっかり調理済みで焼き目までついてます。使わない手はないです。
イカゴロパスタソースと焼きイカパスタをゆでている間に（ゆでるといっても電子レンジですけど）フライパンでイカゴロパスタのソースとおつまみのイカを温めます。
パスタがゆであがったらフライパンに移して加熱しながらサッと合わせれば出来上がりです。
イカゴロパスタ面倒なら全部お皿の上で混ぜちゃうっていう手もありますよね。
焼きイカを使う代わりに、イカリングやイカフライをトッピングしても合いそう。
食べた感想は、内臓系としては少し軽めな印象ですが、苦味と深い味わいで大人の美味しいパスタだと思いました。
白ワインを飲みながら食べたいかな～。
イカゴロパスタのソースはアレンジも楽しい♪
イカゴロパスタのソースは、パスタだけじゃなくてイカと一緒に野菜を炒めて加えたりしても絶対おいしい。イカとキャベツとニラ、イカとじゃがいも、イカと里芋などなど、オリーブオイルやバターで炒めて、このソースを絡めればいい感じの一品が出来上がりますね。
お料理好きな人はもっといろんなアイデアが浮かぶのでは？そんな感じに料理心を刺激されるソースです。
カルディのサイトにはアヒージョ風にアレンジしても美味しいと書いてあります。どんなふうにするんだろ？
作っているのは和弘食品
このパスタソースはもへじブランドから出ています。もへじはカルディのオリジナル商品で和の部門という感じ。イカゴロパスタのソースを作っているのは和弘食品です。この和弘食品はいい味のを作るんですよねー。わたしの激おすすめインスタントラーメン「海老のビスク風ラーメン」のスープも和弘食品なんです。これが本当に海老の旨みを活かした美味しいスープなんですよー。
わたしは和弘食品に注目しています。カルディのオリジナル商品を買う時にはパッケージの裏の製造者をめっちゃ確認しちゃいます。で、和弘食品だったら買います♪
もへじ イカゴロ パスタのソース
1袋 2食分 198円（税込）原材料名：菜種油（国内製造）、オリーブ油、デキストリン、スルメエキス、いか内臓（国産）、ソテーオニオン（北海道産）、食塩、トマトペースト、ガーリック、酵母エキス／調味料（アミノ酸等）、乳酸ナトリウム、酒精、カラメル色素、酸化防止剤（ビタミンE）、増粘剤（キサンタン）、（一部に小麦・いか・大豆を含む）
栄養成分表示：
エネルギー：97kcal
たんぱく質：1.8g
脂質：6.9g
炭水化物：5.9g
食塩相当量：2.5g
製造者：和弘食品
コメント