ミレービスケットアイスはカルディで買えるご当地アイス

ミレービスケットアイス お菓子
ミレービスケットアイス ラムレーズン

高知県民のソウルフード“ミレービスケット”のアイス「ミレービスケットアイス」。高知県外ではアンテナショップなどで販売しているそうですが、カルディでも買うことができるんです。

ミレービスケットアイス ミレービスケットアイス ラムレーズン

ミレービスケットアイスは、高知の伊野商業高校の学生さんの発案で、高知県内企業、有限会社 高知アイスとコラボしてできたもの。地元で作られていることを推してるので、アイスのフタをとった中ブタ部分にもmade in 土佐のマーク。

ミレービスケットアイスの一番の特徴は、フタを開けるとどど~ん!とミレービスケットが2枚乗っかってること。大胆な見た目です。

ビスケットは砕いてアイスにも入っています。アイスに見えるつぶつぶがミレービスケット。

さて、わたしも近所のカルディでミレービスケットアイスを購入したのですが、お買い物の最後に冷凍品をぱぱっとカゴに入れたのでよく見てなくて。よく見たらラムレーズン味でした。

後日カルディに行った時にチェックしてみたところ、いつも行くお店には今ラムレーズンしか売ってないみたいで。

というわけで初めて食べるミレービスケットアイスはラムレーズン味になりました。

まずはミレービスケット部分をすくってみました。

しっとりとしているのでサッとスプーンで切れて、ビスケットサンド的な味が楽しめました。他のサイトでミレービスケットアイスを紹介したのを読むと、サクサクしてるって書いてあるんですよねー。本当はサクサクしてるのかなー。時間が経ったりしてしっとりになっちゃっているのかもしれません。

だって、あのザクッと食感にこだわっていることで有名なチョコモナカジャンボでさえもたまにしっとりしてるヤツにあたることがありますもんね。他のアmイスなら尚更ですね。

アイス本体のほうをしっかり味わってみると、ミルクたっぷりで甘め、素朴な印象のアイスです。まじめなビスケットの流れをくんでます。

ラムレーズンっぽさは薄め。

というのも、ラム酒漬けレーズンも細かくしてビスケットと一緒にアイスに散りばめられているんです。レーズンも結構こまかくなっていて、大きめのレーズンを食べたときだけラムレーズンなんだな、と思い出すような感じ。

まあ、普通ですね♪

容器がしっかりしたプラスチックでフタがカチッとしっかり閉まるし、ミレーちゃんイラストが可愛いので食べた後も小物入れとかに使いたくなります。

ミレービスケットアイス
種類別:アイスミルク
無脂乳固形分9.8%、乳脂肪分6.2%
原材料:牛乳(生乳(国産))、乳製品、砂糖、ビスケット(ビスケット生地(小麦粉、佐藤、ショートニング、ブドウ糖、食塩)、植物油、食塩)、レーズン、ラム酒/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、膨張剤(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)内容量100ml
栄養成分(1個100mlあたり)
エネルギー:132.6kcal
たんぱく質:2.9g
脂質:5.5g
炭水化物:17.7g
食塩相当量:0.1g
(推定値)

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