カルディオリジナルハバネロカレーを食べました。レトルトカレーです。激辛系に多い黒いパッケージに「食べるな危険?」とあります。ハバネロ系は辛さがマジでヤバいことが多いのですが、辛いものの誘惑に負けて買ってきました。
カルディオリジナル ハバネロカレー
ハバネロカレーを実食です
湯煎で5分、ごはんにかけていただきます。ルウの見た目はそんなに辛そうじゃないです。

辛いことを除いたカレーそのものの味は、まあ普通。ちょっと甘めのお家カレーのような味付けで、とろみ付けの小麦粉が少し気になるし、すごく美味しいとかではないかな。
辛さはかなり刺激的です!
カルディオリジナル ハバネロカレーはかなり刺激的な辛さです。唐辛子独特の刺すような辛さ。口の中全体から喉まで辛味にやられました。
わたしは冷めたごはんを温め直すのをうっかり忘れてカレーをかけちゃったんです。これがちょうどよかった。
炊きたてアツアツのご飯にハバネロカレーをかけたら、辛いし熱いしで大変なことになっていたに違いないです。
とにかく辛くって、レトルトカレーではかなり辛いLEEの30倍よりも辛いです!
飲み物必須とパッケージに書かれているんですが、まさにその通り!

牛乳で辛さを癒やしながら食べましたよー。ハバネロカレーを食べると口の中から喉の奥までピリピリしちゃって。牛乳なしでは食べ進められませんでした。
ちなみに辛いものを食べるときは水よりも油分(脂肪分)のある飲み物がおすすめです。
水は、飲むとよけいに辛さが引き立っちゃうんですよ。辛味成分のカプサイシンは脂溶性だから油で溶かすと辛さから開放されるんです。インドカレーにラッシー(ヨーグルトドリンク)は理にかなっているのです。
牛乳の助けを借りながら、なんとか食べきりましたが、ご飯がなくなった時点で終了です。それ以上カレールウだけを食べることはもうできませんでした!
かなり辛いものに強い人じゃないと最後まで食べられないかもしれないほどの「危険な辛さ」でしたー。
完敗です!
今まで食べた中で2番めに辛かったです。(一番辛かったのは日本食研の激辛道場ビーフカレー。唯一、途中で食べるのをギブアップしたカレーです。辛すぎたのか終売しちゃいました。)
やはり、ハバネロは辛いっ!
このハバネロカレーを作っているのは、北海道のソウルフードメーカー、ベル食品です。ジンギスカンのたれが有名で、大泉洋さんプロデュースの「本日のスープカレーのスープ」もベル食品の商品です。
辛いもの好きなら挑戦してみてください。
カルディオリジナル ハバネロカレー
1食分 180g 288円(税込)原材料:小麦粉(国内製造)、ソテーオニオン(玉ねぎ、大豆油)、牛肉、野菜・果実(ニンジン・りんご)、食用油脂、砂糖、ハバネロピューレ、カレー粉、食塩、澱粉、香辛料、トマトケチャップ、チキンエキス、チャツネ/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、香料、(一部に小麦・牛肉・大豆・鶏肉・りんごを含む)
栄養成分表示
エネルギー:164kcal
たんぱく質:3.1g
脂質:8.3g
炭水化物:19.4g
食塩相当量:2.4g
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